ビル・マンション等を建てる際や、道路・橋梁を造る際に必要な仮設資材をお取引先に営業をかけ提供することはもちろん、安全に建築物を建てられるようにサポートをするのが私たち営業職の仕事です。建築現場によって必要な資材が異なるので、毎回提案の仕方などを変えながらお客様と会話をしています。お客様が必要な商品・注文を忘れていそうな資材を常に考え、痒いところに手が届けばいいな。という気持ちで営業しています。
実は、営業に出始めの頃、取引先の方とうまく話しができず、会話が成り立たない事が多くありました。しかし、何度も訪問していくと相手の考えている事や望んでいる事が分かるようになり、喜ばれる提案ができるようになりました。お客様からのありがとうを励みに、次はこう提案しよう、こう行動しようと考え、正解だったときは最高です!
現在は転勤で東京から名古屋に移り、商社を担当することが増えました。東京では現場を担当していたため、現場のお客様が実際に使用しているところを見て養った商品知識は商社のお客様から「詳しいですね!」と言われることもしばしば。お客様が気がつくことが出来ない部分まで考慮した提案ができるのは東京での経験があってこそです。
8:30 | 出社 スケジュール・メールチェック |
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9:30 | 現場に行き資材の使用状況確認 |
10:30 | 新規の営業訪問 |
14:00 | 取引先にて、見積り・請求関係の打ち合わせ |
17:00 | 会社に戻り、見積り作成 |
18:30 | 退社 |
若く明るい人が多いですね。営業も喋りかけやすい人や察しの良い人が多く、私が悩んでいる時があっても声をかけてくれたり、相談に乗りやすい環境だと思います。仕事のオンオフができているので、仕事の時は仕事モード・仕事終わりはみんなで飲みに行く機会も多いですね。転勤したときは不安ばかりでしたが、休日も遊びに連れて行ってくれる先輩が居て、転勤先を満喫しています。
サッカーをずっと見ています。地元のプロチームの試合を現地で見たり、アウェイに観戦しに行ったりしてます。社員同士で観戦をしたこともありますね。